超絶美味い スペインビール LA SAGRA


※この記事は2019年11月4日に更新されました。

ビールと言えば??やはりドイツですよね。

ビール純粋令という法律が今も存在しており、厳格にビールが文化的財産として守られています。

ところが、近年ビールの勢力図は変わりつつあります。

現在最も醸造所の多い国は実はアメリカ。

アメリカでは、ビール純粋令などはないので、みな自由なレシピで自由なフレーバーで作っています。

クラフトビールブームも一段落して、うまい醸造所というのはすでに超有名店となりつつあります。

そんなクラフトビールブームはもちろんスペインでも起こっています。

IPAの存在

インディアンペールエールというのはご存知でしょうか?

ビールの材料
ビールの材料は主に
・二条大麦
・ホップ
・二次発酵時に使用する糖分
・ビール酵母

に分けられます。

この材料の中でも、ホップというのは、ビールの苦みを調節するため、また、雑菌の繁殖を抑える効果もあります。

17世紀に誕生したこのインディアンペールエールは元々、イギリスからインドへの航路で船員たちが飲むため、また、インドへ商品として卸すため、長期間の保管に耐えれるように、一般的なビールよりもアルコール度数を高め、雑菌の繁殖を抑えるホップを大量に入れたことが起源だと言われています。

このホップを大量に入れるというのが、ビールの美味しさを創るうえで大当たり。

国際苦味単位( International Bitterness Units )と呼ばれるIBU値の高いビール(ホップの量が多い)は今では世界のクラフトビールで大変人気の高い商品となっています。

国際苦味単位日本のビールはどれくらい?
・キリン 一番絞り「IBU 21」
・サッポロ エビス「IBU 25」
・アサヒ スーパードライ 「IBU 16」

今回紹介するスペインのビールIBUは75。

一般的な日本のビールと比べてもかなり高いのが伝わります。

ちなみに世界一IBU値の高い最強のIPAは・・・

デンマーク発の Mikkeller 1000 IBUA

日本のIBUと比べても驚異的な数値ですね。

以前は瓶ビールでしたが、缶ビールタイプのものも誕生しています。

デンマークに旅行の際は醸造所に遊びに行って飲んでみるのも楽しいかもしれません。

→1000 IBU Mikkeller 公式ショップ

LA SAGRA

単語帳
スペイン語でビールは Cerveza (セルベッサ)

スペインで最高に美味いIPA Cervezaは、LA SAGRA!

サグラは日本では一時期輸入されていたのですが、ピタッと輸入が止まってしまいました。

そのため、今日本で入手することはできません。

スペインまで飲みに行かなければいけません。。。

しかし!

このビール、スペインまで飲みに行く価値あり!なくらい美味しいのです(筆者の感想)

→Cerveza La SAGRA(トリップアドバイザーへ移動します)

→サグラ公式ページはこちら

サグラ公式サイトの歴史ページの翻訳
私たちは100年の歴史もありませんし、長い醸造の伝統もありません。
しかし、今日ではスペインで止められない動きであるクラフトビールブームをリードしています。
私たちは、化学物質を含まない天然素材のみで作られた100%クラフトビールを醸造するため、細かい部分に注意を払いながら一生懸命働いています。
量産型のブランドが増えている中、私たちの目標は大量のボトルを醸造することではなく、ビールに加えるのは風味と香りを改善することだけです。
LA SAGRAビールは、何世紀も前に作られたビールの原型と同じように、最高の原料だけを使ってビールを醸造しています。
私たちは革新し、オリジナルであり、それぞれの瞬間と季節に合わせてビールを用意しています。
私たちのビールは、風味、情熱、品質、伝統、革新です。
私たちのビールは、クラフトビール革命の心と魂です。
名前の由来は、本拠地であるラサグラ(トレド)郡に由来します。
スペインの中心部に登場して以来、LA SAGRAビールはすぐに質の高いクラフトビールを求めるビールファンに注目されました。
LA SAGRAビールは、100%大麦麦芽とカスティーリャの原料であるラマンチャから作られています。

まとめ

スペインに旅行の際は是非サグラビールを飲んでみてはいかがでしょうか?

単語帳
乾杯はスペイン語で
Saludos (サルードス) (一般的にはサルーと聴こえるため、発音はサルーでOK)

「豆知識」
乾杯という日本語の由来は、杯を乾かす。
つまり、一気飲みするという意味からきています。
昔は乾杯して飲む酒は基本的に杯を乾かすのが礼儀とされていました。

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